SE構法について

SE構法の特徴を掲載しています。

強度

木造最強性能を支える3つの強度技術
■集積材
天然の木材の長所をそのままに、反り・ねじれ・割裂・伸縮などの欠点を克服し、飛躍的な強度を実現。
コンピュータ制御による高精度加工で一定品質も保証。
■SE金物
SE構法の金物は独自開発の錆に強いSE金物。これによるハードジョイント構成は、他の金物では実現できなかった構造強度を保ち、柱梁の断片欠損の発生も抑制。
■構造計算
SE構法は木造住宅においても大規模建築物並みの応力解析による構造計算を実現。
さまざまなデータをもとに台風・地震・積雪などの自然災害などのシミュレーションから安全性を確認。
SE構法強度実験
SE構法は天然の木材の長所をそのままに、反り・ねじれ・割裂・伸縮などの欠点を克服し、飛躍的な強度を実現。
コンピュータ制御による高精度加工で一定品質も保証。
■従来構法
単純に柱と梁をつなげるだけで全ての力を受けるため、大きな力に耐えきれず崩壊しやすい。
■SE構法
SE構法は構造の接合部のねじれを内側・外側で相殺するように考え、より安定した構造強度を実現。

品質

特殊金物と集積材採用で断面欠損を減少
SE構法のSE金物は、集成材の特性を最大限に活かせる設計になっています。
構造的に主要部分が金物による接合になっているため、木材を切り欠きせずに、柱梁の断面欠損が少なくて済む構造になっています。
そのため構造の安定性、耐久性に大きな効果をもたらします。

楕円ホゾにテナンビームが引っかかりアゴ効果を発揮
 
在来軸組工法で断面欠損を起こすと、接合部が外れてしまい強度バランスを崩し、大変危険な状態も招きます。

耐震

建物と基礎をつなぐSE金物
SE構法は構造の土台に柱脚用のSE金物を用い、基礎に柱を強力に結合。柱脚の引っ張りにも高い実力を発揮。
SE構法の高耐力壁とは
SE構法は、木質半鋼節ラーメンフレームで耐力を確保できると言ってもコストバランスを考えると構造用面材による耐力壁のほうが有利です。
やむを得ない場合を除いては耐力壁を用いるべきでしょう。SE構法は、耐力壁にも特徴があります。
SE構法では建築基準法施工例46条に夜へ器量計算は行いませんから、壁倍率という表示は適切ではありあませんが、あえて壁倍率で表現すると裕に10倍を超える強度に相当するほかの構法にはない高性能な耐力壁を持っています。
令46条に壁倍率は最大5倍と規定されていますがこれは、壁単体がいくら強くなってもその周りが壊れてしまうため定められた規定です。
その結果、構造用面材は面材耐力の30%程度しか発揮できずにいました。
SE構法は多くの実験と研究開発により、耐力壁の性能をフルに引き出すことに成功したのです。
SE構法では、この強力な壁を通常の壁とは区別する意味で「高耐力壁」と呼んでいます。